”be afraid of one’s shadow”
直訳すると「自分の影が怖い」で、
このままでも何となく意味がわかるかと思いますが、
些細なことでも怖がるような人に対して使います。
【非常に臆病だ】という意味になります。
→ ダイヤローグ
Sue: My mom can’t stay home alone at night.
「母が夜一人で家にいれないの」
key: How come?「どうして?」
Sue: She is afraid of her own shadow.「母はとても怖がりなの」
Key: Are you serious?「そうなの?」
Sue: I’m dead serious.「そうなのよ」
Key: What will she do once you are off to college?
「お母さん、あなたが大学に行くようになったらどうするの?」
Sue: That’s what I am worried about.「それが心配なのよ」
▲「非常に~」と表現を強めたいときに、アメリカ人はよく”dead”という単語を用います。
例えば”I’m dead tired.”=”I’m very tired.”
“dead”を使うことによって、
もっと疲れている感じを相手に伝えられます。
この会話例でも同様で、”I’m serious.”より”I’m dead serious.”と
言う方がその”serious”度が高くなります。
▲ ”(be) off to~”には「~に出かける」「~に出発する」という意味があります。
1.Where are you off to?
「どこに出かけるんですか?」
2.I’m off to gym.
「ジムに行きます。」