“go to town”
【「急いで何かをる」「エネルギッシュに~をする」
「すばやく、一生懸命に仕事をする】
▲ ”go to town”を見て、「あれ?」と思った読者の方々も多いことと思います。
この表現には「町に行く」という意味ももちろん
ありますが、スラングで「急いで何かをる」
「エネルギッシュに~をする」「急いで、一生懸命に仕事をする」という意味もあります。
→ ダイヤローグ
A: Mr. Sekine went to town on that report, didn’t he?
「関根さん、レポートを一生懸命やっていたよね?」
B: Yes. His boss will be back in the office tomorrow morning.
「うん、彼のボスが明日の朝戻ってくるからね」
A: I thought he would be back next week.
「彼は来週に戻ってくるんじゃなかったの?」
B: His schedule has changed.
「彼の予定が変わったんだよ」
A: I’d better get going then. I can’t stick around here.
「俺も行かなくっちゃ。こうしてはいられないよ」
▲ ”stick around”にもたくさんの意味があります。
下の例文を参考にしてください。
1. Why don’t we stick around here for a little while?
「しばらくこのへんをブラブラしませんか?」
2. Stick around a little longer.
I am sure he will be here soon.
「もう少しいろよ。彼女はすぐに来るからさ」
2.I will stick around my office till I hear from him.
「彼から連絡があるまで事務所に残っているわ」