「line of work」=「職種」
初対面のアメリカ人との会話やパーティーの場で、よく聞かれる質問が「職種について」です。
本記事では、その「職種」の聞き方について詳しく解説いたします。
以下のような例文でも、自分の職種を尋ねることができます。
例)★ I am in a dangerous line of work. I am a policeman.
(「私は危険な職種についています。警察官なんですよ」)
また、シンプルに「★ I am a policeman.」と答えても十分です。
例)★ I am unemployed right now.
または、★ I am out of a job.
アメリカでは、本業のほかにパートタイムで働く人が意外と多く見受けられます。
例えば、学校の先生や弁護士といった本業の傍ら、週に数回英語を教える副業をしている方も少なくありません。
このような副業は英語で “moonlighting”(ムーンライティング)と呼ばれ、特に夜間に行う場合が多いです。
★ He started moonlighting as a teacher.
(「彼は本業のほかに、先生としてアルバイトを始めた」)
※ 職種を尋ねるシチュエーションや、それに対する返答例は、実際の会話で役立つ表現が満載です。シンプルなフレーズからカジュアルな表現まで、様々な場面で使えるので、覚えておくと便利ですよ。
By Yoko
★ 写真は日本で開催された英語セミナーの際の様子です ★