■ 「come back」をスポーツの文脈で使う場合、「逆転」という意味になります。
また、別の文脈では「復帰する」や「流行が戻る」といった意味合いでも使われる多様なイディオムです。
会話例:
A: Did you watch the game? What a come back!
ゲーム見た?すごい逆転だったね。
B: I missed it.
見そこなったんだよ。
■ 「breaking news」とは、流れを変えるような速報ニュースのことで、特に緊急性が高い情報に使われます。
台風のような自然災害に対するニュースでは、その意外性や衝撃が表現される良い例です。
会話例:
A: The breaking news about the storm was shocking!
台風のニュース速報は本当に衝撃的だったね。
B: Sure it was.
うん、本当に驚いたよ。
■ 「run down」は、ただの「疲れている」よりも、心身ともにへとへとになっている状態を表すイディオムです。
英会話の中で自分の体調や気分を伝える時に使える便利な表現です。
会話例:
A: I’ve been feeling run down lately.
最近、かなり疲れが溜まっているんだ。
B: You’ll be back on your feet soon.
もうすぐ元気を取り戻すよ。
■ 「boil down to」は、長い話や複雑な内容を「要約すると」または「結局は~という結果になる」という意味で使う表現です。
ビジネスシーンや日常会話でも、論点を簡潔に伝える時に便利なフレーズです。
会話例:
A: I know the meeting was for 3 days but what did it boil down to?
3日間の会議もあったんだけど、結局のところ何が決まったの?
B: Well, they decided that more money and time are needed.
結局、もっとお金と時間が必要だと決まったんだ。
■ 「right up your alley」は、「~にぴったり」「君にうってつけ」という意味合いで使われます。
自分や相手に適したものを強調したいときに便利な表現です。
会話例:
A: This job is right up your alley, John.
ジョン、この仕事は君にぴったりだよ。
B: Do you really think so?
本当にそう思うのかい?
By Yoko
※ 写真は私たち3人のショットです。