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マラソン場面でよく使われる英会話フレーズのまとめ

今回の記事では、マラソン大会やランニングイベントなどで実際に使われる英語表現を分かりやすく解説しています。ランニング愛好者の皆さんが、英語圏の大会に参加する際や、海外のランナーとコミュニケーションするときに役立つ表現を集めました。マラソン用語の基本から、少し知っておくと便利な単語や表現まで、順を追ってご紹介します。

● We had a lot of walkers too.
「歩く参加者も多くいました」

※ジョギングやウォーキングで参加する人が増えている様子を表現しています。

● Elite women started at 8:00 a.m.
「エリートクラスの女子選手たちは午前8時にスタートしました」

※大会によっては、カテゴリごとにスタート時間が異なることがあります。

● My leg cramped up during the race.
「走っている途中で脚がつりました」

※”cramp” は「つる」「けいれんする」という意味です。

● What was your clock time?
「君のクロックタイムはどれくらいだった?」

※”clock time” は、スタートからゴールまでにかかった実際の時間を意味します。

● Where is the starting line?
「スタートラインはどこですか?」

● I was happy when I saw the finish line.
「ゴールが見えたとき、とても嬉しかった」

● Many runners got heat exhaustion during the marathon.
「マラソン中に多くのランナーが熱中症にかかりました」

※暑い時期や過酷な条件のレースでは注意が必要です。

● I had so many blisters.
「足にたくさんまめができちゃった」

● Have enough water, otherwise you will be dehydrated.
「十分な水分補給をしないと、脱水症状になってしまうよ」

● Keep your pace.
「自分のペースを維持しなさい」

● Carb dinners are great before a marathon.
「マラソン前日には炭水化物中心の食事がオススメです」

※”carb” は “carbohydrate” の略で、エネルギー源となる炭水化物を指します。

● The water station is up ahead.
「水配給所はすぐ先にあります」

● We all hit the wall.
「誰だって『壁』にぶつかるよ」

※この「壁」という表現は、実際の壁があるわけではなく、エネルギーや体力が限界に達して前に進みにくくなる状態を指します。

● We will do the recovery run tomorrow.
「明日はリカバリーランを行います」

※”recovery run” は、激しいランニングの後に体の回復を目的として行う軽いジョギングのことです。

以上、マラソン中によく使われる英会話フレーズをまとめました。それぞれの表現を覚えて、次回のランニングや海外の大会でぜひ活用してください。英語でのコミュニケーションがぐんと楽しくなりますよ!


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