■ 「make waves」は「波風を立たせる」という意味のイディオムです。
日本の諺「出る釘は打たれる」に対抗する表現として、時には「Don’t make waves.」と言うこともあります。英会話で印象的な表現として、ぜひ覚えておきたいフレーズです。
A: Why is he always making waves?
どうして彼はいつも波風を立てるの?
B: Yeah, he is always causing problems.
そうなんだよ。彼はいつも問題を引き起こしているんだ。
■ 「down to earth」は、夢物語ではなく「足が地にしっかりついている」「現実的な」という意味で使われる表現です。
理想ばかり追い求めるのではなく、実際の状況を的確に把握している人を表現するのに便利なフレーズです。
A: Mr. Jones is really down to earth.
ジョーンズさんは本当に現実的な人だよね。
B: He sure is.
その通りだよ。
■ 「what a big relief!」は、「安心した!」「ホッとした」といった意味で使われる表現です。
心配していたことが無事解消された時や、長い努力の末に物事がスムーズに進んだ時にぴったりのフレーズです。
A: I finally got a job, what a big relief!
やっと仕事が見つかって一安心!
B: I’m sure it is. Job hunting is always stressful.
その通り。仕事探しはいつも大変だよね。
■ 「tip top」は「最高」「完璧」という意味を表します。体調や調子が申し分ない状態をアピールするときに、気軽に使えるフレーズです。
A: I am in tip top condition.
絶好調です!
B: I’m glad to hear that.
それは良かったね!
■ この文で使われている「prayer」には、「チャンス」や「成功の見込み」といった意味が含まれています。普段の会話で、自信のなさを表現する際に使えるスラングです。
A: I want to go out with her but I don’t have a prayer.
彼女を誘いたいけど、なかなかチャンスが掴めないんだ。
B: I wouldn’t say that, just ask her out!
そんなこと言わずに、思い切って誘ってみたら?
By Yoko