「butter up」という表現は、相手のご機嫌をとったり、おだてたり、あるいはごまをするという意味合いで使われます。普段の会話の中で、相手に気に入られたい時や、やや皮肉を込めて用いるシーンもあるので、覚えておくと便利ですね。
She buttered you up, didn’t she?
「彼女、君のご機嫌をとっていたんだよね?」
John was trying to butter his boss up at the party.
「ジョンはパーティーで、上司のご機嫌をとろうとしていた。」
Don’t butter me up. I know what you want.
「おだてないで。あなたが何を求めているのか、私には分かっているから。」
※この「butter up」という表現、実際に使ってみると、英会話に彩りが加わること間違いなしです。ぜひ、日常会話に取り入れてみてください。
By Yoko
★Billyとのショット★