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「There is no way~」の使い方解説

英会話で頻繁に使われる表現「There is no way~」ですが、wayの後に主語+動詞が続き、「~することは不可能」という意味を表します。いかなる状況下でも実現不可能だという強い否定を伝える際に使われます。

ダイアローグ例

A: There is no way I could go tonight.
「今夜は絶対に行けないよ。」

B: Why? I have told you about tonight, haven’t I?
「どうして?今夜の予定はちゃんと言ったでしょう?」

A: I have a very important dinner meeting tonight, sorry.
「今夜は非常に大事なディナーミーティングがあるんだ。ごめんね。」

B: So, our date is not important, huh?
「つまり、私たちのデートは大事じゃないってこと?」

このように There is no way I could/would ~ を用いると、どんな状況でも絶対に無理だという仮定法的な意味合いを含みます。

例文で学ぶ “There is no way ~”

1. There is no way I can finish all my homework by tomorrow.
(明日までに宿題を全て終えるなんて無理だよ。)

2. There is no way I can be there on time.
(時間通りに着くなんて不可能です。)

類似表現

1. It is impossible

2. Next to impossible

3. Almost impossible

※上記の表現は全く同じ意味ではありませんが、状況に応じて似たような意味合いで使うことができます。

以上、「There is no way~」の使い方についての解説でした。日常会話の中で上手に活用して、より自然な英語表現を身につけましょう!

By Yoko


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