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「Keep up = continue, maintain」について

例文紹介

★ I used to study English but I didn’t keep it up.
☆「英語の勉強をしていたんだけど、続けなかったんだ。」

★ Keep up the good work.
☆「よく頑張ったね。」

※ 「Keep up the good work」というフレーズは、日常会話で頻繁に使われる表現ではなく、仕事や学校などで成果を上げたときの誉め言葉として使われます。
「これからもその調子で頑張ってね!」という意味合いが込められています。

例えば、アメリカではビジネスシーンで上司が部下に対して、セールスの売り上げが伸びた際に「You have been doing a good job. Keep up the good work.」と声をかけながら、軽く肩を叩いて激励する光景を見ることがあるそうです。こうしたシーンからも、表現に込められた応援の気持ちが伝わってきます。

【苦手な発音その4:Bath】

私がイギリスに留学して間もない頃のエピソードですが、ホームステイ先の女性(Landlady)に「I’m going to take a bath.」と言ったところ、彼女が「Where are you going?」と聞かれてしまい、しばらくお互いに困惑してしまったことがあります。
これは、「Bath」という単語の発音に理由がありました。
Bathの「th」の部分を「s」の音で発音してしまうと、「bus(バス)」のように聞こえてしまうため、注意が必要です。

正しい発音のコツとしては、まず「Bath」の母音部分はエとアの中間のような音を意識し、次に「th」の音は舌を上歯と下歯の間に軽く挟んで、しっかりと息を出すようにして発音してみましょう。
「th」の音は日本語には存在しないため、なかなか練習は難しいですが、「bus」と「bath」を何度も繰り返し練習することで、次第に違いが分かるようになってきます。ぜひ、挑戦してみてくださいね。

By Yoko


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