“dime a dozen” ~ 誰にでもあるもの~
「dime a dozen」とは、「手に入りやすいもの」「あふれ出ていて特別感のないもの」「どこにでもいるありふれた人・物」などを意味する英語表現です。
ダイアローグ例:
A: I don’t think it’s a good idea to go and teach in Japan.
(日本に行って教えるなんて、あまりよい考えだとは思えないな。)
B: Why?
(どうして?)
A: English teachers are a dime a dozen in Japan.
(日本では英語の先生なんて、あふれ出ているほどいるよ。)
B: I don’t care about that. Money is good. I got to go.
Hit me up later if you are going out tonight, ok?
(そんなことは気にしてないよ。お金の面で見れば十分だしね。行かなくちゃ。もし今夜出かけるなら、後で連絡してね。)
A: Sure.
(もちろん。)
※なお、「あとで連絡する」「後で電話する」といった意味で使う「Hit me up later.」という表現は、カジュアルな会話でよく用いられます。覚えておくと便利です。
覚えておきたい表現:
※本記事は英会話に役立つ表現を取り上げ、日本人学習者のために分かりやすく解説しています。実際の会話の中で自然に使えるよう、日常的な練習にお役立てください。