“face the music”
【自分の言動や行為に対して罪や報いを受ける】
→ダイヤローグ
★Joe, Calm down.「ジョー、落ち着けよ」
☆How can I clam down, Ken? My sister got in a car accident.
Her license was suspended. She gonna be arrested.
「どうやって落ち着けばいいんだよ、ケン?
妹が車の事故にあったんだよ。
彼女は免停中だったんだよ。妹が逮捕されちゃうよ」
★Where is she now?「彼女は今どこにいるの?」
☆She is talking to the police officer. I don’t want to see her being arrested.
「警察官と話しているよ。彼女が逮捕されるところなんて
見たくないよ」
★She has to face the music, Joe. Go there and be with her.
「ジョー、彼女は罪を受けなくてはならないよ。
現場に行って彼女といてやれよ」
☆Can you come with me?「一緒に来てくれる?」
→Keyポイント
▲ ”drive on a suspended license”は、
「免停中に運転する」
▲ 警察といえば、私がよく見ているアメリカの番組に
『Cops』があります。
悪い人たちを逮捕する前に、警察官が必ず述べなければならないセンテンスがあります。
警察官によってはすべて覚えられないようで、
紙を取り出して逮捕時に読みあげているのを
この番組中に良く見られます。
調べてみたところ、このセンテンスは
“Miranda Warning”(ミランダ警告)と呼ばれ、
今から41年前に最高裁で決定されたことらしく、
この”Miranda Warning”を述べないで逮捕すると、
後でその警察官は問題になるそうです。
“You have the right to remain silent.”「黙秘権があります」
“Anything you say can and will be used against you in a court of law.”
「あなたの供述は、法廷であなたに不利な証拠として使われることがあります」
“You have the right to have an attorney present during questioning.”
「あなたは弁護士の立会いを求める権利があります」
“If you cannot afford an attorney, one will be appointed for you.”
「もし弁護士を依頼する経済力がなければ、公選弁護士をつけてもらえます」
といったセンテンスを、逮捕されるときに必ず耳にします。言い方は州によっても多少変わることもあるそうですが、内容は同じです。
アメリカの映画やテレビなどで聞いた事がある方も多いかと思います。