• ロスが身近に感じられる嬉しい時間

<会話から学ぶ英会話>

● Jury System”「陪審制度」とは、選ばれたアメリカ市民(陪審員=juror)が、刑事事件、民事事件に対して、事実(有罪・無罪)の判断を行う制度のことです。
裁判手続を運営する専門的な仕事は裁判官に、証拠や証人の信用性の判断は陪審員に、というように、市民と専門家が共同して裁判を行っていくことです。

会話例:

Bob: There is a way to get out of jury duty.
「陪審義務を逃れる方法があるよ」

John: Like what?
「どんな?」

Bob: Like if you have to take care of your children or elderly parents.
「例えば、子供や年老いた両親の世話をしなくてはいけないとか」

John: My kids are all grown up and my parents passed away.
「子供たちはみんな大きいし、両親は亡くなっているよ」

★ ”there is a way to get out of~”の意味は
  「~から免れる、避ける方法、道がある」

例文:日常でも使えますので覚えておきたいですね。

1: There is a way to master English.
「英語をマスターする方法はあるよ」

2: There is a way to do this business.
「このビジネスをやる道はあるよ」

3: There is a way to quit smoking.
「タバコを止める方法はあるよ」

☆ ”Like what?”は相手が言ったことに対して、
「例えばどんな?」と聞きたいときにぜひ使ってみてください。