• ロスが身近に感じられる嬉しい時間

1:お金がないときに「お金かき集めてみようよ!」と提案したい時は:

→ Let’s scrape together some money.

▲ Scrape together some money = try to get money
お金をかき集めるというニュアンスがピッタリの言い方です。

例文:
A) Do you want to go fishing?
「釣りに行きたい?」

B) Let me see if I can scrape together some money. = If I can scrape together some money I will go.
「お金がかき集められたら釣りに行くよ」と
言う文章ですが言い換えると釣りに行くためにはExtra Moneyが必要だということになりますね。
又、お金が全くない状態の時にはBrokeと言う
単語を使いますので一緒に覚えておきましょう。

2:「この仕事はしんどい」と言いたい時は:

→ This job is giving me a headache.

▲ ここの訳のしんどいは仕事がきつい、つまりHardだと言う意味ではありません。
Headache = Things that bother you.“trouble you.”の
意味で使われています。

例えばコンピュター関係の仕事をしている人が
コンピュターの調子が悪いために仕事が思うように
はかどらない場合→
→ “This computer has been giving me a headache.”
となります。

他にも英語には本当に苦労しているよと言いたい時もこのHeadacheが使えます。
→ “English really gives me a headache.”

3:「~か、そんなもの」と言いたい時は:

→  “I will be tied up for another hour or so.”
1時間かそのぐらいは忙しいと言う意味なんですが、
このor soはその前のanother hour=後1時間か、
もしくはその時間前後の間と言う意味です。
正確な時間などがいえない場合、分からない場合には
非常に便利なイデオムですね。

例文:

When are we going to shopping?
「いつ買い物に行くの?」
Oh, within 30 minutes or so.
「30分以内ぐらいかな?」

▲同じような言い方でor moreがありますが
この場合は[~かそれ以上]と言う意味になります。
I will be tied up for another hour or more.
「1時間かそれ以上は忙しいでしょうね。」となります。