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“pay the price”

【つけがまわる】【犠牲を払う】【罪を償う】【代償を払う】【報いを受ける】

※ 強調して言いたい場合は、pay the big price と表現します。

ダイアログ例

A: Did you know Jordan broke up with Lauren?
「ジョルダンがローレンと別れたのは知ってた?」

B: Oh, I thought he was going out with Stacy.
「あれ、彼はステイシーと付き合っていたんじゃなかった?」

A: That was about two months ago. Where have you been?
「それは2カ月前の話だよ。どうしてそんなことも知らなかったの?」

B: He changes his girlfriends like he changes his underwear, hard to keep up.
「彼って、下着を変えるみたいに彼女を次々と変えていくから、ついていけないよ」

A: You got that right.
「そりゃそうだね」

B: I think he will pay a big price one day soon.
「すぐに大きな代償を払う日が来ると思うよ」

break up は通常、恋人同士が別れるときに使います。結婚している夫婦が離婚する場合は split up というので、こちらも覚えておくとよいでしょう。

例文

* I want to break up with you.
「あなたと別れたいわ」

* They split up two months ago.
「彼らは2カ月前に別れた(または離婚した)」

また、go out with~ は「~と付き合う」という意味です。会話では、seeing someone とも言えます。

例文

* He wants to go out with you.
「彼はあなたと付き合いたがっている」

* I am seeing John.
「私はジョンと付き合っているの」

さらに、Where have you been? は、これまでの出来事を知らなかった相手に対して使われる表現です。日常会話で「あれ?知らなかったの?」と驚きを表すときに役立ちます。

別のダイアログ例

A: She had a baby girl.
「彼女の女の子が生まれたんだって」

B: Was she pregnant?
「彼女、妊娠していたの?」

A: Where have you been?
「知らなかったの?」

また、He changes his girlfriends like he changes his underwear. という表現は、頻繁に何かを変える人に対して使われます。使い慣れると、会話にユーモアを加えることができるので、ぜひ活用してみてください。

応用例

* I can’t keep up with him since he changes his jobs like he changes his underwear.
「彼は下着を取り替えるように仕事を変えてしまうから、ついていけないよ」

今回の解説では、カジュアルな英会話表現とその使い方をダイアログ例でご紹介しました。英語の表現を理解し、日常会話に取り入れることで、より自然なコミュニケーションができるようになります。今後も楽しみながら学んでいきましょう!


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